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タンス

要らないものは思い切って処分!

できるだけ引っ越し時の荷物を少なくした方が作業が楽になるものですが、不要品の処分をどのようにすれば良いのかわからないため手を付けられないという方も多いです。
荷造りと並行して不要品の処分を行なうようにすると、スムーズに引っ越しの作業を進められます。

不要品の処分方法

もう使わないけどまだ使えそうなものをそのまま捨ててしまうのは勿体無いと考える方も多いですが、このような品物はいくつかの処分方法をお試しください。
近くにリサイクル品を取り扱うお店がある場合には積極的に持ち込んで買い取りしてもらいましょう。
リサイクルショップの場合は時期的に売れそうな品物はできるだけ高値で買い取りしてくれる傾向があるようです。
例えば冬に冬物の服を持ち込むよりも、秋に冬物の服を持ち込むようにした方が高値になる可能性があります。

お店によっては自分では持ち込みできないような大型商品は自宅に来て出張査定をしてもらえる場合もあります。
査定金額に納得できない場合は無理に買い取りしてもらう必要はありませんので、ぜひ気軽に問い合わせをしてみると良いでしょう。

リサイクルショップよりも手間はかかりますが、高値で売れる可能性があるのはオークションサイトに出品する方法です。
必要としている人と直接取引をして売るという方法なので、リサイクルショップに買い取りしてもらう場合よりも高値で落札される場合があります。
ただし、個人間の取引になるためトラブルに発展する可能性もゼロではありません。
商品に傷が入ってたとか、なかなか料金を入金してもらえないなどのトラブルが多く発生していますので、オークション取引に慣れていない方はあまりおすすめできません。

買い取りをしてもらうほどの価値はなさそうな品物については、友人や知人で欲しい人がいないか聞いてみましょう。
この場合は気持ちよくあげるというつもりで声をかけるようにしてください。
相手も喜んでくれますし、こちらも不要品を処分できたという気持ちになれるはずです。

ゴミとして処分するしかないという場合には各自治体のルールに沿って処分することになります。
自治体によってはゴミの処分料が異なるため、旧居で処分するよりも新居の方が安く処分できるという場合もあるようです。
多少お金がかかっても新居に持ち込むのは嫌だという場合にはできるだけ早く旧居で処分してください。

なお、テレビやエアコン、冷蔵庫などの一部家電製品については専門のリサイクル業者に委託して処分することになります。
品物によって数千円の処分料を負担しなければいけませんのでご了承ください。
これらの処分については各自治体の窓口に相談をするか、最寄りの家電量販店などにも問い合わせをしてください。