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値引き

引っ越し費用を抑えるコツ

引っ越しをする時に一番気になるのがやはり、費用の問題です。
少しでも安く抑えるために、知っておくべきことがいくつかあります。
たとえば、引っ越しの時期を自分で決められるなら、シーズンを避けるだけでもかなり変わってきます。
ですが、引っ越しの時期はなかなか選べないことも多いです。
ではシーズンでもシーズンでなくても、値引きしてもらうことで少しでも引っ越し費用を抑えるには、どうすれば良いでしょうか。

急に引っ越しをする必要に迫られる、ということもありますが、そうでない場合は出来るだけ早く見積もりを依頼しましょう。
目安としては3週間以上前に依頼すると、日程にも余裕があり他社に行かないよう料金の値引きに応じてもらえる可能性が高くなります。
大抵の引っ越し業者は、値引きに応じてくれますので無理かもしれないと思っても、見積もり時に交渉してみることです。
また、見積もり時には一社だけに限定せず、いくつかの業者に見積もり依頼した方が安くしてもらいやすいです。
複数の業者に見積もりしてもらうことで、料金の比較も出来ますし、あちらの業者ではこの値段だったがこちらではこれ以上値引きしてもらえないのか、というように交渉する際もやりやすくなります。
出来れば、引っ越しが決まったらまず相場を調べておくのも大事です。
一人暮らしでも荷物が多い人、家族4人でも荷物が少ない人がいますので人数で見るのではなく、何トントラックでいくらなのかという相場で調べておきましょう。
全く相場を知らないより知っていた方が交渉しやすいです。

自分で出来ることはやる

値引きしてもらえるとしても、業者も利益が出せる範囲でしかしてもらえませんので、他にも自分で出来ることは可能な限りやるようにすることで、更に料金を抑える努力をします。
荷造りまで業者に任せてしまえば楽ではありますが、料金が高くなってしまうので面倒でも自分で計画的にやりましょう。
不用品の処分に関しても、見積もりを依頼する前に決めておき、見積もり時に交渉することで料金を抑えたり、無料でやってもらえたりするので、忘れないようにします。

また、一人暮らしで遠距離の引っ越しならばクロネコヤマトの単身パック、近距離なら赤帽を使うと安く引っ越しできることがあります。
一人暮らしに限りませんが、荷物がかなり少ないような人は、場合によっては業者に依頼するより安く引っ越しする方法もあります。
それがゆうパックを使っての引っ越しです。
かなり条件は限定されますが、1つの荷物の3辺の合計が170cm以内で重さが30kgまでなら発送でき、同一宛先に複数のゆうパックを送ると割引があるため、荷物の個数や引っ越しの距離次第ではこちらの方が安く引っ越しできることがあるのです。
ただこの場合は補償など、気をつけるべきこともあるので高額な品物や大切な物で壊れ物などがある場合は、自分で運んだ方が安心です。