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乗り物に関する詳しい手続き方法

自動車やバイク、自転車と生活に必要な乗り物は人によって色々ですが、引っ越した時に手続きが必要な物もあります。
特に運転免許や保険、ナンバープレートと自動車やバイクでは色々と大事な手続きがあります。
まず運転免許ですが、実は住所変更はやっていなくても問題なく運転することはできます。

自転車

ですが、住所変更をしておかないと更新の通知が届かずに失効してしまう、という可能性がありますので引っ越しが終わったら早めに手続をしておきましょう。
運転免許の住所変更は、新住所を管轄とする警察署か運転免許センターでできます。
運転免許証と認印、それと新住所が証明できる住民票などが必要です。
他の都道府県から引っ越してきた場合は、更にカラーか白黒どちらでも良いので、3cm×2.4cmの写真も持って行きます。

車庫証明の手続きでは、新住所を管轄する警察署へ保管場所の所在地、配置図、自分の土地なら保管場所使用権書面、借りている駐車場の場合には保管場所使用承諾証明書、住民票または印鑑証明と認印を持参して手続きします。
車検証の住所変更手続きは普通自動車やバイクは陸運局、軽自動車は軽自動車検査協会で行います。
必要なのは車検証、車庫証明書、住民票、認印となります。
これらの2つの手続きは有料で、乗り物の種類によって金額が変わります。

また、原付自転車の場合は旧住所で廃車手続きも必要になります。
その上で、新住所で登録手続きをします。
この時必要なのは、認印とナンバープレートで、手続きを行うのは市区町村役場です。

なお、ナンバープレートの変更が必要な場合、取り外しや取り付けは現地で自分で行う必要があることが多いです。
ナンバープレートの変更の可能性がある場合は、そのためのドライバーも持って行きましょう。
また新しいプレートは封をしてあるので、それを開封するためのペンチがあると楽です。

自転車の引っ越しや防犯登録について

免許証が必要ない自転車ですが、それでも必要な手続きというのはあります。

また、引っ越しの際に自分で運ぼうという人もいるかもしれませんが、これは避けた方が良いでしょう。
追加料金が必要ではありますが、業者に頼んだほうが安心です。
というのも、自分で運ぶ場合は自動車のトランクに積み込むことになりますが、この時基本的に寝かせて運ぶため片側のペダルが破損したり、固定がきちんとできていないと故障したりします。
どうしても自分で運ぶ場合は、自転車の片側に負荷がかからないように考えてきちんと固定し、優しく運転するようにしましょう。

自転車で引越し後に必要な手続きとしては、防犯登録の住所変更があります。
同じ都道府県内に引っ越した場合は、自転車屋さんやホームセンターなどの登録取扱店で変更手続きをします。
他の都道府県へ引っ越した場合は、引越し先で新規登録します。