「ハンディメジャー」の特徴
アプリの中には、知りたい情報を提供してくれるものや、暇な時に遊べるもの、友達との位置関係をすぐに知ることができるものなどたくさんの種類があります。
その中でも、実用的なアプリが欲しいという人におすすめなのが、対象物にかざすだけでサイズを測ることのできる「ハンディメジャー」です。
ハンディメジャーは2018年9月23日にリリースされたアプリで、メジャーを持ち歩かなくてもサイズを測りたいアイテムの実寸を割り出してくれる便利なアプリです。
このハンディメジャーを使えるのはiOS機器だけで、Androidにはインストールすることができません。
さらに、アプリは無料ではなく480円と有料なので、少し敷居が高いと感じる人もいるかもしれません。
しかし実際に使ってみると優良なだけありとても便利なので、一度インストールしてしまうともう手放せなくなるという優れものなアプリとなっています。
カメラの範囲内に入る物体であれば上下だけではなくて左右のサイズも表示してくれますので、いろいろな物のサイズを測るのに便利です。
「ハンディメジャー」の使い方
ハンディメジャーの大きなメリットは、サイズを測りたいものをその場で測定しなくても、写真にさえ撮っておけば後からサイズを割り出すことができるということです。
高さや幅などのサイズはもちろんのこと、対象とする物質の重量も測定することができますし、カメラで撮影した位置から対象物までどのくらいの距離があるかも表示してくれます。
ですから、観光地に行って建物の写真を撮影した場合、建物の高さと幅、建物までの距離、そして建物の重量がどのくらいかをこのアプリで知ることができるわけです。
アプリで写真を撮影しておけばその場で計測しなくても後から写真によってサイズを計測することができますので、出先で複数のアイテムのサイズを計測したい時などはまとめて写真を撮っておくだけで済むんです。
「ハンディメジャー」の新生活での活用シーン
ハンディメジャーは歴史的な建造物や塔謎の高さを知るためにも便利なアプリですが、これから新生活を始める人にも大変重宝しますのでぜひインストールしておきましょう。
新生活といえば引っ越しをする人が多いものですが、新しい転居先にどんな風に家具を配置したらいいかを考えるためには転居先の実寸を測ることも大事です。
ハンディメジャーがインストールしてあれば、新居を下見に行った時にドアの幅や高さ、お台所や居間の壁のサイズを計測することができますので、どこにどの家具を置いたらいいかをあらかじめシミュレーションすることができます。
こうすれば、無駄な家具を買ってしまったり、捨てなくてもいい家具を捨ててしまったりすることもありません。
ぜひ活用したいものです。